◆片付けの伝道師◆
安東英子先生認定
美しい暮らしの空間アドバイザー
小野 美和子
安東流
本物のお片付けをご一緒に
◎活動地域◎
大阪府 京都府 奈良県
その他 地域はご相談ください
小野美和子への
お問合わせ・お申し込みは
こちらです
60年経つ古い砂壁を、初挑戦の漆喰で修繕しました。
漆喰は壁のヒビや隙間、凹凸を隠すのに持ってこいの素材です。
今回は、元々この部屋にあった家具を搬入。
家具は壁の修繕中、隣の部屋で待期していました。
Zoomセミナー開催のお知らせ
講師:安東英子先生のZoomセミナー
おうち丸ごと片付けよう!
「おうち丸ごとお片付け」とは、安東英子先生が50年以上も前から編み出し、実践しているお片付けです。
「おうち丸ごと片付けたいけど、どうすればいいのか…」
安東先生に直接質問もできる、Zoomセミナーです。
講師:美しい暮らしの空間アドバイザーのZoomセミナー
【写真・思い出品 整理】Zoomセミナー
講師:柴田 佐妃子アドバイザー
大切なのに、ついつい後回し
貯めがちになる 写真や思い出品。
解決方法を学べます!
安東流お片付けのエッセンスをギュッと詰め込んだ整理方法をお伝えするセミナーです。
夏休みを機会に写真や思い出品の整理を始めてみませんか?
「着物の世界」
片付け・収納Zoomセミナー
講師:富岡 幸子アドバイザー
日舞を通して学んだ
着物の取り扱い 着物を見る目
12/12(月)満席となりました
12/17(土)募集中です!
着物でお困りの方
是非ご参加ください!
家具の搬入
前回、畳にウッドカーペットを敷きました。
作業期間中、部屋にあった家具は、隣の部屋へ避難していました。
やっと元の部屋へ戻し入れることができます。
まずは和ダンスを搬入。
祖母の代からの着物がぎっしり入っていて、重いタンスです。
着物の整理には専門知識が必要ですが、わたしは移動専門です。
着物整理コース
以前お片付けの現場で着物整理コースを担当、富岡幸子アドバイザーとご一緒させていただきました。
はつらつとしていて、愛情をもって着物を扱う富岡アドバイザー。
12月に「着物の世界」片付け・収納Zoomセミナーが開催されます!
もちろん、講師は富岡アドバイザーです。
「着物の世界」
片付け・収納Zoomセミナー
講師:富岡 幸子アドバイザー
日舞を通して学んだ
着物の取り扱い 着物を見る目
12/12(月)満席となりました
12/17(土)募集中です!
着物でお困りの方
是非ご参加ください!
鏡台を搬入
そこだと、鏡台にタンスの扉が当たるんじゃない?
当たりませんよ!
鏡台の後ろ側に洋服タンスを配置。
そこだと奥の和タンスの扉が当たるんじゃない?
当たりませんよ!
鏡台の上の、凸っとなった壁が気になります。
こんな感じでどうですか?
ちゃんと、水平ですよ!( 額の上は水平器 )
神坂雪佳( かみざかせっか )
十二か月草花図( じゅうにかげつそうかず )のうちの
『 三月 春草 』です。
レプリカを額装したもので、たしか5年ほど前にヤフオクで、5,000円くらいで落札しました。ラッキーでした。
琳派の草花図おなじみのモチーフで、一年の各月を表しています。
神坂雪佳(1866~1942)は、近代の京都で「尾形光琳の再来」といわれた琳派(りんぱ)の芸術家。
琳派とは日本の古美術における、ひとつの流派で「風神雷神図屏風」( ふうじんらいじんずびょうぶ )を描いた俵屋宗達(たわらやそうたつ)も琳派の潮流における芸術家のひとりです。
神坂雪佳の創作活動の特徴は、暮らしを彩るデザインを提供し、空間のトータルコーディネートをした点にあります。
図案から工芸品、調度品や絵画まで多岐にわたる仕事をしました。
ですからこんな使い方では、少し後ろめたい気もします。
母の鏡台は、いつかこういう感じで置きたいと思っていました。
いすは、この鏡台と高さが合ったため、母の好みの色に張り替えておきました。
( 椅子の張替えたときの記事はコチラ )
お化粧をほとんどしない母ですが、この鏡台は大切なものです。
一時は部屋の隅に追いやられ、不遇な時代もありましたが、明るい部屋に堂々と置けて嬉しく思います。
【和室が物置部屋に!片付けると旅館のような和室に大変身】せっかくの和室が物置部屋になっていませんか? 片付けるとこんなにスッキリ!同じ和室でもこんなに違います。
物置部屋だった和室が、明るくなって住人のための空間になりました!
Bifore~After
【押入れを上手に使おう』押入れをフル活用できたら、結構すごい量の物が入るものです。奥行のある押入れですから、引き出しケースがオススメです。
そしてお隣の部屋は…?
畳の部屋とウッドカーペットの部屋が完成しました。
コタツ部屋は、元は祖父の寝室でした。
お片付け後、壁とふすまの修繕、畳を交換。
家族のお茶の間になりました。
タンスの部屋は、祖父と家族の物置部屋でした。
お片付けのあと、壁とふすまの修繕、換気扇の撤去、床をウッドカーペットに。
母の衣装部屋になりました。
今年の春、祖父の部屋の お片付けから始まった、ふたつの部屋の修繕は、12月を目前に年内で終了することができました。
築60年の家はモノが多くて暗い色で、謎の間取りです。
でもこの家に住み、お片付けや修繕をすることが、普段の生活の一部にもなっています。
この家のことで悩み 解決していく過程で、安東英子先生を知りました。
安東流を知ってからの自分がそうだったように、1人でも多くの方に“ 安東流なら片付いた!”と喜んでいただけるよう、美しい暮らしの空間アドバイザーとして努力を続ける所存です。
さいごまで読んで頂いてありがとうございます。
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