わたしたちは小学１年生から社会に出るまで学校で学びます。
しかし学校では家庭や家族関係、お片付けや子育ての知識や経験は学べません。

安東流のお片付けは、家の中が結び付き関係し合って、良い相互作用を生み出します。
それが子育てや家庭生活に良い影響を及ぼします。
安東英子先生のZoomセミナー、11月の開催です！

Zoomセミナー開催のお知らせ

講師：安東英子先生のZoomセミナー

「片付け」と「子育て」Zoomセミナー
〜安東英子から全てのママたちへ〜
『なんのために片付けるの？』“片付け”と“子育て”の関係

たくさんのお母さんや子供達と一緒に片付けたり、悩みを聞いた
安東 英子先生だからお話しできること。
片付けや部屋割り、子供部屋をどう考えるかが大きく影響しています。

講師：美しい暮らしの空間アドバイザーのZoomセミナー

洗面所に下着を置かない

安東先生は、洗面所を見ればその家の状態が分かるとおっしゃっています。

( 安東先生 ) 洗面所は、お客様が使う小さな応接間と考えて。

洗面所はご家族の状態と関係の深い一方で、外から訪れるお客さんを迎える場でもあります。

洗面所あるある～収納編。片付いていない洗面所。なぜでしょうか？✿Zoomセミナーは概要欄でお知らせしています。

2020年、新型コロナウイルスの流行により、世の中が一変しました。
それまで手洗いに対して無頓着だった人も、マスクや消毒、手洗いなしでは人と会うことができません。

時代は変わりましたが、安東流のお片付けは変わっていません。

洗面所に下着を置かないことは、個人の物を個人が責任をもって管理し、人任せにしない事などにつながっていきます。

洗面所に下着を置かない…第二弾。便利さだけを追求した収納はオススメしていません。目の前の事だけを考えず…先の先を考えた理由があるからです。

【洗面所に下着を置かない!】楽…便利だからと洗面所に下着を置く方が多いですが、私は「置いたらダメ」と言っています。映像がぼやけているところがありますが、私が本当に伝えたい

【私が子育て中の頃でも片付けが大変と思わなかった理由】『子供が小さいから片付かない』『子供が多いから片付かない』と言われる方がいますが、子供がいるからこそ

家庭像の情報源

昔々は「家風」といって、それぞれに家の文化があり、それぞれの家族の有様が、家長によって定められていることが当たり前でした。

家の中のあるべき姿の家風、子育てについても家風。

それが戦後の経済成長の時代、テレビの出現で一変したといわれています。

テレビで放送されるホームドラマなどのイメージが、その時代の人々に理想の家庭像として受け止められ、浸透していくようになります。

現在では、テレビからYouTubeやオンデマンドサービスなど、さらに選択肢の広いものとなりました。

情報量の多さは、かえって混乱を生みます。

プライバシーの保護が尊重される一方で他人に無関心な風潮もあります。
そういった中で母親が、子育てに孤独を感じる場面も少なくありません。

ママだけが頑張らない片付けの仕組みをつくる

安東先生からすべてのママたちへ。

「片付け」と「子育て」Zoomセミナーでは
ご自身で５人のお子さんを育てあげ、5000軒以上のお宅を片付けられた安東先生から
“片付け”と“子育て”の関係を学びます。

質問もできる、参加型のZoomセミナーです。

子供にとっての最初の社会

家庭は、社会を構成する基本単位でもあります。
家庭の中で家族とともに過ごす期間は、人生の半ばを超えます。

そこは、子供にとって最初に出会う社会でもあります。

人間は他の動物よりも未熟な形で生まれ、大人になるまでに多くの時間を必要とします。それに必要な場所が家庭であり、家族の人間関係であることは昔から変わりません。

安東流お片付けで、子育てに大きく影響する環境を整えてみませんか。

さいごまで読んで頂いてありがとうございます。

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