◆片付けの伝道師◆
安東英子先生認定
美しい暮らしの空間アドバイザー
小野 美和子
安東流
本物のお片付けをご一緒に
◎活動地域◎
大阪府 京都府 奈良県
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家の倉庫は過去に2回、工務店が改築しています。
2021年に行った2回目のリフォームでは、ドアを引戸へ更新。
工事後は自分でできる部分をDIY。今回でその作業が完了しました。
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残るは時計と棚
倉庫をトレーニングルームにした後、出入り口の工事がはいって全体の雰囲気に違和感が生じたため、少し手直しをしています。
残るは時計とその隣の棚。
これらの雰囲気が周囲に溶け込めば、作業完了とします。
みんなが出入りする場所なので、スッキリさせたい気持ちが一番。
安東先生のおっしゃる通り、家が家族に与える影響はおおきい…ここも“早く帰りたい家”の一部です。
住む家が変わると【生活が楽しくなる】方と【生活が苦痛】になる方も。私は一度失敗しました。家は慎重に選びたいものです。早く帰りたい家にしたいですね。
壊れた黒い時計
壁に掛けられた黒枠の時計は、もとは前面にガラスが入っていましたが、電池交換時に誤って固い地面に落下させてしまいました。
ガラスは割れて時計の針がむき出しになり、カチカチという音も気になって、いちど処分する袋に入れたのですが、それを父が救出。
今の場所に掛けられました。
半分壊れた時計だけでは寂しいので、なにかしらの要素をプラスしようと思い、A4サイズのグリコ看板を入手(ヤフオクにて)。
少し古びた感じにします。
テレビを錆びた塗装にしたので、周囲のモノもそういう雰囲気にもっていきます。
つぎに両手が、時計の枠に合うように少しカット。
グリコと時計のコラボが完成。
きらびやかな道頓堀にあるグリコの看板とは一線を画す、薄暗い雰囲気になりました。
つぎ。
棚を片付けてみると、過去のわたしが壁紙を全部貼っていなかったことが発覚。
当時壁紙が少し足りず、またの機会に貼ろうと思ってそのまま忘れていました。
DIYをやっていて「あとちょっと」のところで材料が切れてしまう…はアルアルのようで、「あとちょっと」を買いに走るときの気持ちは、釈然としないところがあります。
今回はじゅうぶん材料があるので、一度剥がして新たに貼り直します。
それから配線カバーを、もう一か所装着。
壁からすこし離して土台をセット。
配線を通し、カバーを付けたら出来上がり。
棚の足をビンテージワックスで着色。
他の枠は別の塗料で過去に塗っていますが、今回はあるモノで対応。
同じような色になりました。
棚には工事のとき、一時的に鍋やプリンターが置かれていましたが、それらは仲間の居る別の倉庫へ移動しました。
重くて古いバケツは、この場所になじみそうです。
赤い取っ手のバケツも違和感なし。
バケツと台車を下段に置いて、完成です。
ガレージ ビフォー★アフター
《ビフォー》白壁、配線、無法地帯となっていた棚。
《ビフォー》白いテレビ、新たに設置された白い配電盤、下にバケツ。
《アフター》テレビは塗装で錆びた感じにしました。
一斗缶は移動したいところですが、父が長年ココと決めているのでそのままです。
一度目の改築後、20年以上倉庫だった場所は、お片付けをきっかけに家族で使えるトレーニングルームに。
二度目の工事で少し様子が変わりましたが、また元の雰囲気を取り戻し、DIYから運動する場所として収まりました。
さいごまで読んで頂いてありがとうございます。
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