【実録】おうちで椅子の張替え作業

【安東英子先生認定】
美しい暮らしの空間アドバイザー
おの みわこです。
~お片付け・収納のプロ~
大阪府を中心に活動しています。
=遠方の方はご相談ください=

家に、昭和の風貌をした椅子があります。
座面を新たに張り替えることにしました。

今回は、椅子の座面張り替え作業をお伝えします。

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いただき物の椅子

祖父が生前にいろいろとモノを譲り受けてくることが多く、この椅子もその仲間です。

祖父の時代は直接、知人同士でそういった物のやり取りがありました。

今は、メルカリやヤフオクなどを利用する時代になりました。

頂いた椅子

【メルカリ~ヤフオク、上手に利用しましょう】利用する方が増えていますが、日常の生活に支障が出ると困りますよね。不用品は早く家から出したいものです。

家庭用の椅子と
業務用の椅子

今回張り替える椅子は、どこかのお店で使用されていた業務用椅子です。

業務用椅子の特徴は耐久性の高さ。

一日中、何人もの人が入れ替わりに座ってもビクともしないよう、丈夫に作られているため、価格も一般の椅子と比べると高価です。

千日前道具屋筋商店街

大阪では黒門市場や、なんばグランド花月近の近く、千日前道具屋筋商店街に業務用のモノを扱うお店が並び、業務用椅子もそこで発注・購入します。

看板専門店や包丁専門店など、専門性の高いお店が並ぶので、一日中過ごしても飽きることがありません。

ハリーポッターのダイアゴン横丁みたいに、独特の活気と雰囲気があります。

商売人でなくても、一点から購入できるので、見学に行くだけでも楽しいです。


ながいお付き合いになりそう

昭和デザインの椅子も、まだまだ使えそうなので自分好みにカスタマイズします。

椅子の張り地サンプルを通販で送っていただきました。

左の真ん中は、モケットグリーンです。
上の写真では黒色に見えるので、つまんでみました(下の写真)。

レトロな感じに仕上がりそうです。

母がさっと拭ける素材がいいと言ったので、合皮のサンゴ色 ( ピンク系 )に決定。

サンプルは残念ながら全滅。

座面の張替え作業

ダイニングチェアーなどクッション付きの座面は長年使用していると、張り地の傷みや汚れ、色あせが目に付くようになってきます。

平均8年~10年使用すると、座面のクッションも傷んでくるので、張り地だけでなく、クッションも同時に取り替えれば、座面の印象と座り心地を同時に一新できます。

椅子の張替えの材料。(下の写真、うえから)

  • 不織布
  • 張り地
  • チップウレタン(2cm厚)
  • ウレタン(2cm厚)

材料は、すべて通販で購入できます。

グレーのチップウレタンはやや硬めでつぶれにくく、白いウレタンはソフトです。

チップウレタンとウレタンを重ねると座り心地が柔らかくになります。

また、3cm厚のチップウレタンだけ使用しても大丈夫です。
その場合はウレタンを重ねた時に比べるとやや硬い座り心地になります。

使用する道具類 ( 時計回りに)

  • カッターナイフ
    ( 替え刃 )
     厚みのあるものを切るので、よく切れるもの。
  • 油性ペン
  • スクレーパー
  • ペンチ
  • タッカー
    ( タッカーの替え芯 )
  • プラスドライバー
  • マイナスドライバー
  • はさみ

椅子の裏側にネジで座面と接続された部分があります。

この椅子は4か所ねじ止めされています。

座面が外れたら、古い張り地を取り除きます。

使う道具はマイナスドライバーとペンチ。

マイナスドライバーをタッカーの芯と座面の間に差し込み、タッカーの芯をペンチでつまめる程度まで浮かせます。

ペンチで抜く。

座面一周この作業をします。

難しくはなく、地道ではあります。

タッカーの芯を全てぬき、古い張り地をはがします。

中のウレタンが傷んでいなければ、このまま使用できますが、今回は中のウレタンも交換します。

汚れた色になっています。

2カ所だけボンド止めしてあり、簡単にはがせます。

椅子君、いったい君は何歳なんだい?

歴史を感じます。

椅子は頑張って働いて引退し、ここへ来ました。

椅子を幸せにします。

残ったウレタンは、そぎ落とします。

座面の大きさに合わせて不織布をチップウレタンをカットします。

白いウレタンは座面より2~3cm大きめにカット。

下の写真:上から座面の板、チップウレタン、白いウレタン、張り地の順です。

張り地でくるみ、タッカーで止めていきます。

座面にひざをついて体重を掛けながら、片手で張り地を引っ張り、タッカーで打つ!

余分な張り地をカットします。

不織布で、自信のないところをカバーすれば出来上がり。

角から止めていきました。

不織布は、少し内側に織り込みながら、タッカーで止めていきます。

椅子の枠は、この時がチャンス。
奇麗にふいておきます。

アフター椅子とビフォー椅子

ビフォー椅子が、アフター椅子をうらやまし気に見ています。

左アフター、右がビフォーです。

二脚目の張替え

もう一つの椅子も張り替えます。

カドの処理がやりにくかったので、次は白いウレタンの角を丸くカットしました。

出来上がり。

次の椅子も、はしゃいでいます。

座り心地が断然よくなりました。

今回の作業・椅子1脚分の材料は、表の貼り地と中のウレタン合わせて約3,500円でした。

今回は2脚分で購入しましたが、まとめて何脚分かの材料を一緒に発注すればコストカットになります。

ピンクの衣装で並んだ、歌の上手な女性のようです。

阿佐ヶ谷姉妹

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    カテゴリー: DIY

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