10時間/除湿機を冬の洗面所で作動させてみました

片付けの伝道師
安東英子先生認定
美しい暮らしの空間アドバイザー
小野 美和子
安東流
本物のお片付けをご一緒に

◎活動地域
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マンションにお住まいのお客様から
「冬になると、結露でカビるんです」という悩みをお聞きします。

今回はひと晩、除湿機を お風呂の脱衣場にもなる洗面所に置いてみました。
この洗面所は鉄筋造りで北西に位置し、冬になると結露が必ず発生する場所です。

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洗面所の除湿

ひと晩、洗面所に除湿機を置いてみました。
もともと冬場は結露防止のため、よく作動させています。

わたしの家は過去に増築を2回行っており、木造と鉄筋コンクリート造りがつながっています。

木造は調湿性に長けるので、ほぼ結露はありません。

一方、鉄筋造の一部である洗面所は、冬になると結露が必ず発生します。
マンションも鉄筋なので、条件としては近いと考えられます。

解決策には結露のふき取り・換気・除湿、家具は壁から少し離して配置する、などがあります。

外の天気はくもり。
洗面所のスペースはタタミ1畳ほどで、お風呂の脱衣場も兼ねており、家の北西に位置します。
寒いので朝まで窓は締め切った状態。

いつもはここに、朝まで濡れたフェイスタオルが4枚ほど掛かっていますが、今回の実験には、特別に濡れたバスタオル1枚にも参加していただきました。

普段バスタオルは使用していません。

お風呂上りにフェイスタオルを使うメリットは多々あります。

お風呂上りはバスタオル?フェイスタオル? どちらを使っていますか? バスタオルは一度使ったら洗っていますか? バスタオルをフェイスタオルに変えた方は多いですがなぜでしょう?

除湿機

除湿機の除湿方式には大まかに3種類あります。

機能や価格面、主に使う季節や目的など、何を重要視するかで決まります。

わたしの場合は冬場、窓や壁の結露防止のため。
それから北側・押入れの除湿を目的に使用しています。

除湿機は価格もいろいろ。
1万円台から10万円台のものまで…!

これは1万円台の機種。

除湿方式はデシカント式。
機能もボタンもシンプルです。

除湿機のいろいろ

デシカント式

気温が低い冬でも除湿能力が落ちにくいのが最大の魅力です。

コンプレッサー式に比べると、部屋の温度が少し上昇しますが、冬なら全く気になりません。作動中の音も小さいです。

吸湿剤を含ませたローターを回転させて吸湿、電気ヒーターで濃縮を繰り返します。

吸湿剤(シリカゲルやゼオライト)などを使用しているため、においを吸着、放出しやすいです。

難点は消費電力が他に比べて大きめなこと。
1時間当たり10円~17円くらいです。

コンデンス式というのは、デシカント式の仲間で、改良方式です。

コンプレッサー式

前述のデシカント式に比べて、気温が低い時に除湿能力が落ちるとされています。

動作音も大きめ。

部屋の上昇温度は小さく、消費電力も控えめなのがいいところでしょう。

除湿の構造的には、冷風機とほとんど変わりません。

ハイブリット式

コンプレッサー式とデシカント式のいいところを組み合わせたものです。

気温に応じて除湿方式を切り替えることで、一年中安定した除湿を行うことができます。

しめきった洗面所で作動させた除湿機。

スペースの小さい洗面所ですが、水は溜まっています。

洗面所は「お客様が使う小さな応接間」です。

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普段お茶を入れている容器に移し替えてみます。

お茶の容器いっぱいなら、1.8リットルです。

今回は800mlくらいでした。

冬場は空気が乾燥します。
湿度が40%以下ではウイルスの動きが活発化し、お肌の乾燥も気になります。

しかし湿度が高すぎるとカビやダニの繁殖に都合のいい環境になってしまい、結露が発生してしまいます。

どの季節も適度な潤いがあり、それでいて高すぎない湿度である40~60%が快適。

それには住まいの換気が大切です。
どの部屋も風通しの良い環境に整えたいものです。

さいごまで読んで頂いてありがとうございます。

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