【社会見学へ行こう】美しい暮らしの空間アドバイザー3人で

片付けの伝道師
安東英子先生認定
美しい暮らしの空間アドバイザー
小野 美和子
安東流
本物のお片付け

お片付けの参考になりそうな情報は?と日々心のアンテナを高く掲げ、噂を聞きつけては、遠征も何のその。

今回は唐須アドバイザーと筒井アドバイザーとわたしの3人、見聞を広めるべく、大阪にできた新施設へ見学に行ってきました。

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『美しい暮らしの空間チャンネル』は
50のつく日、夜8時にアップされます。

~~ここから本文です~~

2025年初頭

関西の “美しい暮らしの空間アドバイザー” の3人が
「どうする?…でも一回行ってみようか?」(おの)
「マイシマってどこ?(からすアドバイザー)
「ユニバの近所です。」(つついアドバイザー)
などと言って動き出したのは、今年のはじめ。

割引価格の前売り券は、買いたくてもなかなかそれが難しい。
購入手続きの過程が何段階もあって、丁寧なデバイス認証付き。途中棄権続出 (ご近所のリアルな声より) という状況でした。

2025年5月

そして実際に3人が訪れたのは、開幕後1か月という、5月の半ば。

そうです!この後姿は…最初どうあれ、今では引く手あまた。
あの公式キャラクター。

ミャクミャクには
丸いしっぽがあるのね。

完成してみたら、みんなワックワクの関西万博です!
👇階段の真ん中に唐須アドバイザー筒井アドバイザーがいます。

ワクワク入場前の
唐須アドバイザーと
筒井アドバイザー

👇会場内へ入ったところ。

良いお天気に
恵まれました

ここは大阪の埋立地の、最も先端。
いろいろあって想像以上!に工事が進まなかった。

想像以上!が万博だ。
開幕前のポスター

それでも理想と現実の狭間をくぐりぬけ目指した2025年、悲願の開幕。

👇筒井アドバイザーの背負うリュックの膨らみが、万博へのワックワクを象徴しています。

いつにも増して大きいリュックの
筒井アドバイザー

気になる動線

外国パビリオンは、ギネス世界記録認定・大屋根リングで囲まれた、中のエリアにあります。
しかし気になるのが動線です。

大屋根リングを
下から見上げる

リングの中への物資の搬入・搬出経路をどのように確保しているのか。
お片付けでも動線確保は1丁目1番地。

しかし大屋根リングの下で休憩していたら、そんな疑問が解消!

👇トラックが行き交うルート沿いに、遮断機が設置されていました。

外へ向かうトラック

たくさんの人の波が、和やかなミュージックと共に下りてくる遮断桿(しゃだんかん)に遮られ、いったんストップ。
※ 黄色と黒の棒は『遮断桿(しゃだんかん)』というそうです。(今回は社会見学の設定ですので、そういうネタも盛り込んでいきたいと思います)

人々の前を運搬トラックが、のどかに進むシステムとなっていました。

大屋根リングの上から

👇よくニュースで映っている場所から。

エレベーターの右に並ぶ
赤い帽子

関西では『エレベーター乗る時は右。』と小さい頃から決まっているので、『万博では…』とルールを言われても、みんな右。

ちょうどお昼ごろですが、この頃(5月半ば)は人がまばらでした。

白い屋根と赤い屋根

👇白い球体が埋まっている建物は、オランダ館。

大屋根リングからみた
オランダ館

大人気のため入場できませんでしたが、ミッフィーと目が合いました。たぶん。

👇白い屋根がダメなら赤の屋根はどうだろう。

👆ということで、しばらく並んで入場できたのは、シンガポール共和国のパビリオンです。

タッチする
唐須アドバイザー

👆「ドリーム・スフィア(夢の球体)」と呼ばれています。

球体の中は3層構造になっていて、ぐるぐる展示を見ながら上へ上へ登っていきました。

タッチする
筒井アドバイザー

夢を現実に変える過程を体現しているというパビリオン。
もちろんシンガポールの文化色を感じる空間でした。

2023年~開催にむけて街では…

数年前から大阪メトロでは、関西万博の開幕にむけて、地下鉄リニューアル工事が各駅で進んでいました。

「くるぞ、万博。」
2023年の大阪メトロ

👇レトロフューチャーな照明が特徴の、大阪メトロ淀屋橋駅に密着。

工事が始まったばかりの頃
2023年の夏

👇2023年・冬の様子です。

2023年・工事開始

足場が組まれていく中、照明と、美しいアーチ形の天井が、どの様になるのか気になっていました。

(照明)『ここに居るよ~』

👇2024年。だんだんと壁面ができてきました。

でもまだまだ工事中。

そして2025年。
万博開幕の年に、淀屋橋駅がほぼほぼ完成。

淀屋橋駅のビフォーと、☆ほぼアフターです。

淀屋橋駅・ビフォー
淀屋橋駅☆ほぼアフター
淀屋橋駅・ビフォー
淀屋橋駅☆ほぼアフター

淀屋橋駅ご自慢のアーチ形の天井と、個性的な照明が約3年ぶりに復活。

今は国境を超えて様々な人達が行き交う、明るい駅になっています。

全国の美しい暮らしの空間アドバイザーとご一緒に、安東流のお片付けで生まれる新たな空間を、体験してみませんか。

さいごまで読んで頂いてありがとうございます。

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